ご自身の今後
遺言書の作成も終わったタイミングで、ご自身の今後についても、
明確にして伝えるておくことが大事だと思います。
例えば、ご病気になったとき、高齢の為判断力が低下した、
認知症の診断を受けたなどです。
希望を伝える事ができない時の準備として。
ご自身で、受けたい医療、介護を明確にご家族に伝えましょう。
お子様などが、これらのことを決断し決定することは、
かなりの負担になり、不安に思うことが多いと思います。
お近くにご家族が、おられない場合などの事情がある時は、
任意後見を、利用するなどの方法があります。
いづれの方法も、ご自身の想いを、誰かに遠慮なく正直に、
伝えることが、重要なことだと思います。