宝塚の行政書士ブログ

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「#遺言書」の記事一覧

相続人の欠格事由

相続人になれない人 ① 故意に被相続人又は相続について先順位若しくは  同順位にある者を死亡するに至らせ、  又は至らせようとしたために、刑に処せられた者 ② 被相続人の殺害されたことを知って、  これを告発せず、又は告 […]

自筆証書遺言

相続財産の目録作成 自筆証書遺言書を作成する際に相続財産の目録も作成します。 相続財産の目録は、すべて自署することが必要ではありませんが、 この財産目録を作成する際に、注意する点があります。 自署でない財産目録の場合、す […]

廃除

推定相続人の廃除 遺留分を有する推定相続人(相続が開始した場合に相続人となるべき者。) が被相続人に対し虐待をし、若しくはこれに重大な侮辱を加えたとき、 又は推定相続人にその他の著しい非行があったときは、 被相続人は、そ […]

代襲相続

代襲相続が発生する場合 第1順位の相続人(子)の場合。 ① 相続の開始以前に死亡したとき。 ② 相続人欠格事由に該当する。 ③ 廃除によって、その相続権を失ったとき。 ④ 孫など(直系卑属)が代襲して相続人になります。 […]

遺言書の検認

手続きに必要な書類 ① 申立書と添付書類 ② 遺言者(お亡くなりになられた方)の死亡時から出生時までの すべての戸籍謄本(除籍・改製原戸籍) ③ 相続人全員の戸籍謄本 ④ 遺言者の子で、お亡くなりになられた方がおられる場 […]

遺言書の検認

検認の手続き 遺言書の保管者や発見した相続人は、家庭裁判所に提出して 検認を請求しなければなりません。 公正証書遺言や、法務局に保管されている、自筆証書遺言に交付される 遺言書情報証明書は、検認不要です。 (封がされた遺 […]

遺言書

公正証書遺言のメリット 遺言者(遺言を残す人)が公証人役場で証人2人以上の、 立会いのもと作成して、内容や方式の確認をする為、 確実に遺言を残すことが可能です。 (公証人に出張の依頼も可能ですが、出張費はかかります。) […]

相続人の確定

戸籍を集める お亡くなりになった(被相続人)方の、死亡から出生までの全ての戸籍を 集めます。死亡から遡っていくことで、被相続人が生まれて、戸籍に入った 時点までのすべての戸籍が集められます。 相続人の確定は、必ず戸籍で確 […]

相続

自筆証書遺言書保管制度 ① 自筆証書遺言を作成する。(内容は、専門家に確認してもらいましょう) ② 遺言書を、自宅で保管するのが不安な方は、自筆証書遺言書保管制度が   あります(法務局)手続きは、ご自身で行う必要があり […]

相続

自筆証書遺言 自筆証書によって遺言をするには、遺言者が、その全文、日付及び氏名を自署し、 これに押印することで成立します。(968条) ご自身がお書きになった、遺言書が、無効になる場合もあります。 書き方、内容につきまし […]